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All,Allways,Walls vol.3 ~Turkeyism~@名古屋ダイアモンドホール [NICO Touches the Walls]

NICO Touches the Walls LIVE2009
 All、Allways、Walls vol.3 ~Turkeyism~ に行ってきました。
初日の名古屋ダイアモンドホールです。

ダイヤモンドホールは8年ぶり。
8年ぶりでも意外と覚えているもんですね。
確か、焼肉やか何かの上で、すっごい階段を昇らされたと思ったら正解でした。
5Fまで階段…
この階段がサウナか!っていうくらい暑かった。
あのままあと30分以上待ったら倒れたかも。

開場前に卓也ママさんを発見し、声をかけておしゃべり。
開演前から楽しませて頂きました。

50番程度だったので、とりあえず前にいて
具合悪くなったら後ろに行こうと古くん前2列目辺りに並ぶ。

ライブ前に2時間、大津をうろうろしてたので足が棒状態。
いつもデスクワークなので体力落ちまくり。
体調も万全ではないし、、、とか
あまり良くないことばかり思いめぐらせましたが
始まってしまえば、どんな薬よりも一番効くのはライブだなぁと実感。

押されて結局最前列に。
最初で最後(かもしれない)最前列。
NICOはアゲめな曲もあるけど、そんなにずっと激しくないので
柵によりかかれて、かえって楽でした。

最前列でよかったのは
・靴や小物が確認できる
 光村くん:黒レザーのハイカットコンバース
 古くん:プーマの黒レザー(たぶん)、右薬指に指輪。
     ネックレスは鍵とトランプ?左ポッケに万歩計。
 さっかん:黒いブーツ
・光村くんは歌うとき背伸び
 踵上がってます。かわいいです。
・古くんが近くに来たとき、いい匂いがした(笑
・照明の模様が床にうつってキレイ
・演奏がガン見可能

ってくらいですかねー。
最前列って灯台もと暗しっていうか。
まぁ、あんま目があったりとかそんな事は無いわけで。
前に来たって触るのは演奏の邪魔だしね。
音もそんなに良くないので
私はいつもの3~5列目が楽しいなって感じでした。

光村くんの着ていたシャツは
壁の落書き6/10の バンドのグルーヴは足並みから-19日目- で
さっかんが着ているきみどりのシャツです。
微妙に似合ってないよ、あの色。
下に履いていたパンツとの色合いも微妙だったしなぁ。
このときの写真のコーディネートで出てくれば
NON STYLEの石田くんくらいインパクトあっていいのに(ウソです)
あ、光村くん髪が短くなっていてかわいかったです。
初期のビートルズみたいな。

映画の始まりの時みたいなベルが鳴ってメンバー登場。
ご挨拶なし。

さっかんのソロから。
いつものように何かの曲につながるのかな?と思ったら
短めセッションって感じで、がらっと変わってバンジーに。
光村くん、歌詞すっとばして、結構戻ってこなかった。
ララララ~とか歌ったり。
武家諸法度もだらだらやったりしないで
がっつり聴かせる感じでした。

アボガドでギターをおろし“ボウリングウェーブ”
おもしろかった。
 
このあとMCで
改めまして、こんばんは。
All、Allways、Wallsっていうのは3回目で
東名阪廻ってますとか。
なんかもう疲れたとかいって
対馬くんに「おい」ってつっこまれてた(笑

相変わらず(My Sweet)Edenは素敵で
Eden を聴くとこんなに幸せになれるのは何故かと
白と黄色のライトで演奏する皆さんをみてほんわりしながら考えました。

アコギを持ち出したので、葵かエトランジェかと思っていたら葵。

その後、誰が弾くんだろうか?とずっと思っていた
オルガンを弾く方が現れる。のまさん。
のまさんを迎え3曲。

楽器が1つ増えるだけでこんなに変わるんだ?ってくらいの変わり様。
曲がドラマチックに生まれ変わってました。

病気って気持ち悪くて痛い曲だったんだけど
痛くなくドロドロでもなく厚みがましてよかったです。
BCGは今の状態でもかなり好きなのに
オルガンが入ったらますますかっこよくなってどうしようかと。
のまさんと古くんのバトルよかったです。
トマトはかなりよくなってました。
♪春の陽射しは~ からが(My Sweet)Eden と同じくらい
しあわせ感味わいました。

のまさんに入って頂いて、3曲が最初にがっちり決まった。
ここは動かせない。のまさんが帰られて
これからアゲ目で行くので~と。

万歩計の話はここ?
万歩計で大阪から東京まで歩こうとしていますが
まだ大阪を抜けられていません。
一人抜けた人がいます。
対馬君:和歌山
左足に付けている、万歩計を見せてくれた。
シャカシャカ振ったら「あっ!」って言われて
バスドラを7回くらい。
歩いたことにして!って。
古くんも左後ろポケットに。
さっかんは付けてないけどステージ上に。
光村くんは「俺、持ってきてないのに!」
さっかんは泉南、光村くんと古くんは岸和田。
身体は名古屋に来ましたが、心は大阪を出られていません。
心も名古屋に来て~とお客さんから。

じゃぁ、行きますか!
バニガで
「でも でも 名古屋! 君の手~だけは」と歌ってました。
ギターをおろしてコール&レスポンス学園天国風。
もう、汗がすごくて、ギターのあたりとか汗で
シャツの色が変わってました。

ブロークンが始まって、この曲を聴くと
こんなにわくわくするのは何故かと。
声も心配なく出ていて今回は全編通して安心して見られた。
たくましくなったなぁと。男らしくなったなぁと。

GANIMATAはカウベルじゃなくてタンバリンでした。

夜の果ては出会いの曲なんで大好きなんですが
もう、がしっと聴かせてすばらしい。
風人は出掛ける前に、PVチェックして
イントロが聴いたことあるな~と思っていて。
ミッシェルの「デッドマン・ギャラクシー・デイズ」に似てるかも?
まぁ、その後は全く違いますけどね。
今のところ、ビッグフット、トマト、風人、ホログラムの中では
風人が一番好きです。

TAXIとビッグフット。
もう、本当にがっちり聴かせて安心して見られたので
大分楽しませてもらいました。

ビッグフットの後「確かな証を残せよー!」って
で、「5回ジャンプー!」って叫んで、5回ジャンプで終了。
かわいいです。

古くんが近くに来たのはなんの曲か忘れましたが、
柵の棒が斜めにありまして、そこに足をガッとかけて
ギター弾いて、その後、床に座って弾いて
もどって行かれました。
あと、さっかん側へ行くとき、光村くんのマイクから
ピックをピッって持って行きました。

MCもあんまりぐだぐだ感がなく、でもアットホームな感じで
結構タイトに出来たんじゃないかと。
もうちょっとここをこうすればいいんじゃないかな~とか
ヒヤヒヤもんで、みたいなところがなくて良かった。
オルガンも他の方を入れようと思うように
自分たちのキャパが広くなったのかと。
全部自分たちでやりたいって言っていたから
誰が弾くの???って謎だったんですが。

アンコールは、この季節にぴったりな曲って事で雨のブルース。
新幹線でipodで聴いたときこれは、やるよな~と思ったのでした。
前回の名古屋のようなミラクル感は無かったですが
やっぱよかったです。

この日の名古屋は晴れというか曇りで、むしむししてました。
日比谷は雨降りそうだな~って、光村くん。
あなたが言ったら降るでしょう!!!
娘にてるてる坊主作ってもらおう。

ホログラムの前かな?
家に帰ったらきっと僕らは暗いんです。
みんなも日常があると思うけど
キラキラさせよう(みたいな?)良く覚えてない…

ホログラムはさわやかでキラキラしてて(アー写の影響か)
でもキラキラさ加減はイメトレのほうが上です。

最後に、そのイメトレ。
なんかもう、赤坂の時よりもがっしり聴かせて。

4人で、並んで手をつないでお辞儀。
また光村くんと対馬くんは手をどガシっとしてたよ。
生声で「ありがとう~」って。
こちらこそありがとうだよ。

終わった後は、楽しかった、よかった。
後ろの若いお嬢さん達も「すごい成長だよね~」と。
ほんとそんな感じだったんです。

夏の雪や壁は聴けなかったけど全然不満無し!
よくがんばりました、の上から目線ではなく
今回は十分楽しませてもらってよかった。うれしい。ありがとう!
野音楽しみだ~。

セトリは頂き物です。

~inst
THE BUNGY
武家諸法度
3年目の頭痛薬
アボガド
(My Sweet)Eden

病気
B.C.G
トマト
バニーガールとダニーボーイ
Broken Youth
GANIMATA GIRL
夜の果て
風人
そのTAXI,160km/h
ビッグフット
EN
雨のブルース
ホログラム
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